登米市の学習塾で働く。塾講師という仕事

塾講師の夜ごはんは炭水化物in炭水化物・・・。

私は大学を卒業後この業界に入ってからかなりの時間がたちました。

この仕事を一言で例えるならば「めっちゃ夜型人間になる仕事。」

基本的には出勤後授業が始まるのは生徒が学校がおわってから。

早ければ小学生と16時くらいから授業スタート。

部活をやってから塾にくる高校生を指導するとなると、22時まで授業することもあります。

そこからその日の業務を整理、帰宅すると0時過ぎ。

そして、夜ご飯スタート。

当然、授業でカロリーを消費しまくる私は、夜遅くラーメンにご飯。

炭水化物in炭水化物。

気が付けばおなか周りのお肉はやべ~ことになっています。

もちろん、これは私がだらしのない人間なので、ほかの塾講師のみなさんは違います。違うと思います。同じだったらウエルカムです♪

塾の講師は笑えますよ♪様々な生徒に出会うことができます

毎年様々な生徒に出会うことができます。Aという中学校。Bという中学校。Cという中学校。様々な学校の生徒に出会うことができます。

そして生徒に話をいろいろ聞いてみると、

各学校には各学校のやり方があります。

以前、生徒が「学校の先生が塾なんて通うんじゃない。」ってモンク言っていましたよ。このように言われたことがあります。

涙が出そうになるくらい悲しかったですが、その先生にもなにか理由があったのかもしれません。

ただ、別の日ほかの生徒から「学校の先生は塾に通って勉強するように」と塾をほめていましたよ。と言われたときはうれしさのあまり鼻息荒く興奮したのをはっきり覚えています。

確かに、学校、塾、・・・。やり方はそれぞれ違います。

ただわかることがあります。子供の成長を願うという点において、見ている未来は同じように感じます。