登米市の定期テストに向けて準備はいい?
いよいよ学校が始まりウキウキだった春が終わり、本格的に部活動でクタクタな毎日を送っているそこのあなた。
何かとても大切なことを忘れていませんか???
そうです。ご存じの方がいるかもしれません。
その名は「定期テスト」
ひぃや~やめて、忘れていたのに。。。
さ~今回も皆さんには頑張ってもらいますよ~
ちなみに日程はこちらです。
登米市の定期テストに向けて取り組み
やはり生徒の様子を見ているとスマホに多くの時間を奪われているようです。
確かにその気持ちよくわかります。自分のそばに置いておきたいですよね。
僕もついつい「ピコーン」というスマホの通知がなると気になり、スマホをいじってしまいます。
でも、でもですよ。もうテストがそこまで近づいているんです。
スマホを触っている場合ではないんです。
では、この誘惑に打ち勝つ方法はないか、日々考えました。
雨の日も風の日も毎日考えました。
「あ、そうだ!、期間限定でスマホの持ち込みを制限をかけよう!」
ということで、生徒の皆さんに定期テストで高得点を取ってもらい、人生を切り開いてもらうために、ついに実施します。
「スマホ持ち込み制限・禁止」
以下のスマホ制限期間は以下のはルールといたします。
中学生 | 高校生 | |
---|---|---|
スマホ持ち込み | 全生徒禁止 | 一部制限(動画学習のため) |
期間 | 自分の学校のテストが終わるまで | |
連絡手段 | 塾内電話、塾内LINE |
スマホの使用は成績低下の原因になる?
はっきりお伝えするとスマホをある一定時間以上触ると成績が下がるというデータがあります。
つまり、科学的にスマホをある一定時間触ると成績が下げると証明されました。
※偏差値50はその学校の真ん中の生徒
これ、やばくないですか?
今塾に通っている生徒と話をしているとだいたい3,4時間毎日スマホを触っています。
猛者になると4時間以上。やべ~です。
この状況を塾として見逃すわけにはいきません。
そこで、今回のような措置をとりました。
ぜひご家庭でスマホの使い方を本格的に考えなければいけない時期が来ているのかもしれません。
大人がある程度制限をかけなければ子供は果てしなく突き進みいじり倒します。
登米市の定期テストに向けて最後に
とある日、とある中学3年生の生徒に聞きました。
「テスト勉強大丈夫?」
「ん?ま~大丈夫ですよ。別に勉強しなくてもなんとかなりますよ。だから宿題は無しでお願いします~」
「おいおいおい、自分の成績を考えてくれよ。。。」という心の声があふれ出そうになりました。
しかし、仏の岩本塾長は必殺岩本スマイルで語りかけました。
「いいかい。テストってある意味人生かかっているんだよ」
「え?どういう意味ですか?」
「例えば、いざ受験近くなり高校を選ぼうと思った時、成績が足りないせいで行きたい高校に行けないことはよくあるんだ」
「???え、でも、入試本番で頑張ればいいじゃないですか」
「いや~入試って、本番の点数だけじゃないんだよ」
「そうなんですか?」
「3年間の通知表の成績も重要になるんだよ」
「え?じゃ、1,2年生の成績はもう取り返せないってことですか?」
「残念ながらその通り」
その後さすがに焦った彼は顔を真っ青にし、自習室にこもり黙々と勉強を始めました。