「こら!提出物は出しなさい。」
中学生のお子様を持つ保護者様なら、一度は言ったことがあるのではないでしょうか。
しかし、現実は
- 提出物は出さない
- プリントはなくす
- 提出期限を過ぎてしまう
- テスト前に慌てて終わらせる
このような状況は決して珍しくありません。
大崎市古川で中学生を指導していると、提出物に苦戦している生徒を多く見かけます。
そして実は、
提出物を出していない生徒ほど成績が伸びにくい
という共通点があります。
今回はその理由についてお話したいと思います。
提出物は「ただの宿題」ではありません
多くの中学生は、
「提出物は先生に怒られないために出すもの」
と思っています。
しかし本来の目的は違います。
提出物には、
- 授業内容の復習
- 理解度の確認
- 学習習慣の定着
という役割があります。
つまり提出物をしっかり行うこと自体が勉強なのです。
提出物を後回しにする生徒は、この大切な復習の機会を失っています。
提出物を出せない生徒は計画が苦手
提出物が遅れる生徒には共通点があります。
それは、
「今何を優先すべきか」
を考えるのが苦手なことです。
例えば、
テストまで2週間あるのに、
「まだ大丈夫」
と思ってしまう。
そして気づけば提出期限直前。
慌てて終わらせる。
結果として内容はほとんど頭に入っていません。
提出物の問題は、
単なるやる気の問題ではなく、
計画性の問題でもあるのです。
学校のワークを終わらせることが目的になっている
提出物が苦手な生徒の多くは、
「提出すること」
が目的になっています。
そのため、
- 答えを写す
- 解説を見ながら進める
- わからない問題を飛ばす
という状態になります。
しかしテストでは当然解けません。
学校ワークは提出するためではなく、
理解するために行うものです。
ここを勘違いしてしまうと、勉強時間の割に成績が伸びなくなります。
提出物を出せる生徒は成績も伸びやすい
反対に成績が伸びる生徒には共通点があります。
- 計画的に進める
- 期限を守る
- 解き直しをする
- 分からない問題を放置しない
提出物をしっかり行う生徒は、
勉強の土台ができています。
だからテスト勉強にもスムーズに入れるのです。
提出物は将来にもつながる
実は提出物の管理能力は、
高校受験だけでなく社会に出てからも重要です。
仕事でも、
- 締め切りを守る
- 約束を守る
- 計画的に進める
ことが求められます。
提出物をきちんと出す習慣は、
勉強だけでなく将来の財産になります。
「うちの子はだらしない」からしかたないでは解決しません
保護者様の中には、
「うちの子はだらしないから」
と思ってしまう方もいます。
しかし多くの場合、
本人も困っています。
やりたい気持ちはある。
でも何から始めれば良いかわからない。
途中で面倒になってしまう。
気づいたら期限が迫っている。
そんな生徒がたくさんいます。
責めるだけではなかなか改善しません。
必要なのは、
管理と仕組みです。
ロックブックゼミが提出物管理を重視する理由
学習塾ロックブックゼミでは、
授業だけでなく、
提出物や学校ワークの進捗確認も大切にしています。
なぜなら、
提出物を後回しにする習慣が、
成績低下につながることを知っているからです。
テスト前になって慌てるのではなく、
計画的に進める習慣を身につける。
それが結果として成績向上につながります。
最後に
提出物は単なる宿題ではありません。
提出物への取り組み方には、
その生徒の学習習慣が表れます。
もし現在、
- 提出物が終わらない
- テスト前に慌てている
- ワークを答え写ししている
という状況が続いているなら、
勉強方法を見直すタイミングかもしれません。
学力は一日で伸びません。
しかし学習習慣は変えることができます。
ロックブックゼミでは、勉強内容だけでなく、こうした学習習慣づくりも大切にしながら指導を行っています。
「提出物をしっかり出せるようになってほしい」
「勉強のやり方から見直したい」
そんな方はお気軽にご相談ください。

