高校合格したい受験生はどうすればいいの?

高校に合格したい。そんな受験生へ

必死に戦っているあなたへ。

今、塾の中は独特の空気に包まれています。

出願希望調査の倍率が出たあの日、
教室の空気は一気に変わりました。

「やばい…」
「正直、むずい…」
「これ、簡単じゃないよな…」

頭を掻きむしりながら、
問題集を見つめ、
ため息をつきながらも、席を立たない。

逃げたい気持ちを抱えたまま、
それでも必死にペンを動かす。

今、ここにいる生徒たちは、
間違いなく本気で戦っています。

受験に対する不安と焦りは、間違っていません

不安になるのは、
現実から目を背けていない証拠です。

焦るのは、
本気で高校に合格したいと思っている証拠です。

倍率を見て
「やばい」「このままじゃまずい」と感じたなら、
それは受験生として、極めて正常な感覚です。

今の苦しさは、
本気で前に進み始めた人だけが味わえる感情です。

高校入試に100%はありません。それでもできることがある

どれだけ準備しても、
どれだけ努力しても、
入試に絶対はありません。

ただし、
一つだけ、はっきり言えることがあります。

覚悟と、諦めない粘りによって、合格の確率は確実に上げることができるということ。

これは理想論ではありません。
現場で、何度も何度も見てきた現実です。

覚悟とは、言葉ではなく「生活を変えること」です

「頑張る」
「本気でやる」

それだけでは、現実は変わりません。

覚悟とは、
日常そのものを受験仕様に変える決断です。

  • スマホは、受験が終わるまで触らない
  • 遊びや習い事は、一時的にすべて止める
  • 勉強中心の生活に切り替える

学校帰りに塾で2時間。
家に帰って、さらに2時間。
休みの日は、6〜8時間。

これをきいて「きつい」と感じているなら、
それは覚悟を持って進めていない状況です。

まだどこかに甘さがあります。

忘れないでください。あなたつくった過去があなたの未来をつくるということを。

今までの自分を作ってきたのは、
間違いなく過去の自分の選択です。

そしてこれからの自分を作るのは、
今この瞬間の努力しかありません。

残念ながら未来は、突然変わりません。

今日の1時間。
今日の1ページ。
今日の「逃げなかった選択」。

その積み重ねが、
未来を静かに、確実に変えていきます。

正直、高校入試に楽な道はありません

問題を見て
「やべー、全然わからない」と思う日もあります。

解いても解いても間違えて、
自信を失う夜もあります。

それでも、
机に向かってください。

泣きながらでもいい。
不安なままでもいい。

それでも、手を止めないこと。

勉強に向き合ったその時間だけが、あなたを合格に近づけます。

少しだけ、私自身の話をさせてください

私はこの夏、大病を患いました。

正直に言えば、
心が何度も折れかけました。

「もう俺、だめかもしれない」
「このまま仕事を続けられるのか」

そんな弱い言葉が、何度も頭をよぎりました。

そのとき、私を支えてくれたのは
保護者の皆さまの温かい言葉であり、
生徒たちの励ましの声でした。

「がんばれ!」

「病気に負けるな!」

病室のベットで天井を眺めながら、ぽろぽろ涙を流したのを鮮明に覚えています。

そして決めました。俺は戦う塾長になる。と。

体調が万全でない日でも、机に向かう生徒の姿を考え、「この子たちが戦っているのに、
自分が止まってどうする」と何度も倒れかけた僕の背中を押し支えてくれました。

私は、生徒に支えられていました。
保護者の皆さまに、支えられていました。

だから今、
ここに戻ってこれました。

受験生の保護者の皆さまへ

この時期、
一番不安なのは、
実は保護者の方かもしれません。

  • 本当にこのままでいいのか
  • 何を子供に言うべきなのか
  • どこまで厳しくすべきなのか

悩んで当然です。

だからこそ、
最後まで支えてあげてください。

弱音は受け止める。
不安には寄り添う。
しかし、逃げ道は作らない。
甘えは許さない。

その姿勢は、
必ずお子さまに伝わります。

塾長として、伝えたいこと

私は、
どんな生徒も、決して一人にしません。

雪が降ろうが、
向かい風が吹こうが、
槍が降ってくるような状況でも。

たとえ私自身が倒れそうになっても、

どうしようもない状況になったとしても、この塾にいる生徒を救い出すという
覚悟が揺らぐことはありません。

「やばい」「むずい」と言いながら、
それでも前に進む姿を、
私は誇りに思っています。

諦めない限り、
私は最後まで一緒に走ります。

最後に

合格発表の日、
結果がどうであったとしても、
「やり切った」と胸を張れる受験にしてほしい。

不安と恐怖の中で、
それでも前に進んだこの時間は、
必ず人生に残ります。

そして、
この長く苦しい受験を越え、
みんなで心から笑える日を迎えるまで。

私は、
隣で走り続けます。

未来は、
今この瞬間の努力でしか作れません。

さあ、今日も塾でまってるぜ~~~(^^)/